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【10/12プログレスタイム報告】 「20681人の子どもたち」とは?

みなさん、こんにちは!

 

Withdom武蔵小杉インターンの伊加です!

 

 

しばらく間が空きましたが、Withdomオリジナル「プログレスタイム」再始動です!

 

 

今回は、ぼくと同じくインターンの石井先生の主導のもと、「20681人の子どもたち」というタイトルで行ないました。

 

 

みなさんは、20681人の子どもたち、という言葉を見て、何を想像しますか?

 

 

統計では、日本には子どもがおよそ1500万人いるとされていますが、そのうちのわずか1%にも満たない数値です。

 

今回はその「20681人の子どもたち」に焦点を当てて、議論しました。

 

 

”20681人”とは?


 

 

はじめに、「20681人の子どもたち」が何を表しているかを答えますと、これは2017年4月時点での日本全国の「待機児童」の数なのです。

 

 

 

先ほど述べたように、すべての子どもの数の1%にも満たない数値ですが、およそ10,000~20,000人以上の世帯が子どもを預けられなくて困っているのです。

 

 

 

 

今回のプログレスタイムでは、「待機児童」を以下のように定義して議論を進めていきました。

 

 
「子育て中の保護者が保育所または学童保育施設に入所申請をしているにもかかわらず、入所できない状態にある児童」

 

 

 

まずは、石井先生が「待機児童」に関する簡単な解説をしました。

 



具体的な数値を見ていきます。

 

 

 

 

「少子化なのにどうして待機児童は増えるの?」


 

簡単に解説をしたあと、「待機児童」が増えている原因や”少子化”という状態なのになぜ「待機児童」は減らないのかについて生徒同士でディスカッションをしました。

 



2つのグループに分かれて話し合われます。

 

 

 

 

 



話し合いの中では、「待機児童」の原因として、「保育士不足」や「保育所の数」、「女性の社会進出」、「ドーナツ化現象」などが生徒の口から出てきます。

 

 

 

 

 

 



佐藤先生も生徒と一緒に話し合っています!

 

 

 

 

 

 

 



必要な情報はスマホを使ってどんどん収集します。

 

 

 

 

 

 

 



最後に、グループで話し合ったことを発表します。

 

 

 

 

 

 

改めてディスカッションのテーマを確認すると、

 
「待機児童が増えている原因と、少子化なのになぜ待機児童が減らないのか」

 

でした。

 

 

 

 

 

それぞれのグループで話し合った結果、

主に、
・保育士が不足している(保育士の待遇がよくない)

・新しい保育所を建てようとしても建てられない

・人口の一極集中にともない、保育所にも児童が集中してしまっている

・少子化で子どもの数は減っているが、女性の社会進出で、親と子が一緒にいない家庭が増えている

 

などの意見が出てきました。

 

 

 

 

最後に


 

今回のプログレスタイムでは、「待機児童」について考えました。

 

 

待機児童は、日本のすべての子どものわずか1%にも満たないですが、生徒が導き出した意見で、都心部に待機児童が集中している、ということがあり、そこから人口が多い都市などでは待機児童が発生しやすいということがわかりました。

 

ということは、都心部にいれば、いつ自分の子どもが待機児童になってもおかしくないということではないでしょうか。

 

 

 

社会ではさまざまな問題が生じていて、一見自分とは縁がないようなことで見知らぬふりをしていても、もしかすると自分がその問題の影響を受けてしまうかもしれません。

 

 

今回は、日頃から社会で起こっている出来事に関心を向けて、自分事として考えおくことは大事なことだと気づかされる回でした!

 

 

 

 

以上、プログレスタイム「20681人の子どもたち」の報告でした!